国内工場で仕立てるオーダーシャツの魅力
シャツメーカーが考える、良いシャツの条件
良いシャツには、理由があります。
まず印象を左右するのは、シャツの顔ともいえる衿型です。
首まわりが自然に収まり、ジャケットを着たときにも、ノータイで着たときにも、きちんとした印象が続く。
- そして、身体に合ったサイズであること。
- 一日を通して、窮屈さや違和感が少ないこと。
- 洗濯や着用を重ねても、長く安心して着られること。
オーダーシャツの魅力は、自分の身体に合う一枚を仕立てられることだけではありません。衿の印象、着心地、長く着られる安心感まで含めてシャツの価値は決まります。
SKYRTAは、その一つひとつを大切にするために、国内工場でのものづくりにこだわっています。
サイズだけでは語れない、仕立ての違い
既製シャツとオーダーシャツの違いは、サイズだけにあると思われがちです。 もちろん、自分の体型に合ったシャツは、余計なだぶつきや窮屈さを抑え、見た目の印象を整えてくれます。 しかし、良いシャツを選ぶときに大切なのは、サイズや生地だけではありません。
- 衿の形がきれいに見えること
- ジャケットを着たときに、首元がすっきり見えること
- 腕を動かしたときに、窮屈さを感じにくいこと
- 胸元に余計なシワが出にくいこと
こうした小さな違いが、着たときの見た目や着心地に表れます。そのためには生地や仕様に合わせた細かな調整が欠かせません。
国内工場で仕立てる意味
オーダーシャツは、一枚ごとにサイズや仕様が異なります。
同じ白シャツであっても、生地の厚みやハリ、衿型、袖丈、身幅、着る人の体型によって、仕立て方の判断は少しずつ変わります。
たとえば、生地が厚ければミシンの進む速度が変わり、針目が詰まりやすくなることがあります。そのため工場では、生地に合わせてミシンの押さえ圧や糸調子を調整し、きれいな縫い目になるよう確認しながら縫製しています。
また、衿やカフスに使う芯地も、生地との相性を見ながら接着条件を調整します。温度や圧力、時間の違いによって、 仕上がりの表情や着心地が変わるためです。
国内工場で仕立てる意味は、単に「日本で作っている」ということだけではありません。 一枚ごとに異なる生地、サイズ、仕様を確認しながら、設計、裁断、縫製、検品まで目を配れること。 そこに、国内工場でものづくりを行う価値があります。
SKYRTAは、1940年創業の老舗シャツメーカー「FLEX JAPAN」が運営する日本製オーダーシャツ専門店です。 長年シャツづくりに向き合ってきたメーカーとして、衿の印象、着心地、縫製の美しさ、長く着られる安心感を大切にしています。
日々着るシャツだからこそ、見えない部分まで丁寧に。
その考え方が、SKYRTAのオーダーシャツづくりの基本です。